まるで銀河みたいだね!

キラキラアイドル松島聡くん

いつだって僕らを照らしだして 〜SexyZone repainting tour 2018〜

f:id:asmtsu:20180511211050j:image

「明日からド平日だけど負けんな!」って背中を押してくれて、まるで魔法をかけてくれたみたいだった去年。今年は眩しいくらいにキラキラ輝きながら会場中を隅から隅まで照らしてくれて、まさにステージに立つ5人は「Silver Moon」そのものだった。

勝利くんがツアーパンフレットで、色々探っていく中でSexyZoneの1番肝になる、ベースにある良さは“正統派"だって言っていた。正統派っていうのは「宗教や学問などで、始祖の教義・主張を忠実に継承しているとされる一派」っていう意味らしい。ジャニーズ事務所に所属している沢山あるグループの中で正統派であるということは「ジャニーズの精神を継承しているグループ」であるということなんだろう。ジャニーズの精神っていうのが何なのか、ジャニーズじゃない私には分からないけど、今回のツアーで個人的に正統派っていう色を強く感じたのが「Pheromone」と「Silver Moon」の2曲だった。

「Pheromone」は、はじめて耳にした時に、それまでのSexyZoneが歌ったことが無いような歌詞を歌う5人がこの曲の中にいて、一際に度肝を抜かれたのを覚えてる。そんな私を他所にツアーで初めて披露された時、この曲の演出に良い意味で裏切られて、まだまだファンの想像の遥か上にSexyZoneがいるんだなぁって思って嬉しかった。だって、誰があんな「Pheromone」の演出を想像できた?SexyZoneの持ち味は誰よりも1番自分たちが良く分かってるんだろうなって、誰もグーの音が出ないような演出だった。

健人くん、風磨くん、聡ちゃん、マリの順番でメインのステージにメンバーが揃い、最後に勝利くんが0番に立った時に完成するSexyZoneのシルエット。圧倒的な5人の姿に鳥肌が止まらなくて、あの瞬間、間違いなくこの目で帝国劇場の舞台を見た。真紅の衣装を纏って高貴で高潔な5人が唱える「舞い上がれフェロモン 日本の空へ」。まるでこれから日本中に旋風を巻き起こすぞって言ってるみたいだった。


それとは対照的に、正統派であることを強く感じたのが終盤にある「Silver Moon

SexyZoneの王道キラキラアイドルソングと聞かれれば、誰もがまず1番最初に「Ladyダイヤモンド」の名前を上げるはず。でも、勝利くんがパンフレットで言っていた“正統派”であるということを上手に具現化したのがこの「Silver Moon」じゃないかなって私は思う。初日の札幌公演で今までデビューしたどんなグループのコンサートでも見たことが無いような、まるで幻みたいなFantasyの光の演出に魅了された後、あのオルゴールの音が流れた瞬間に、安心感を覚えたのはたぶん私だけじゃないと思う。1stアルバムである「one Sexy Zone」の2曲目に収録されているこの曲を、この1番盛り上がる大事なセクションで歌ってくれたことが嬉しくて、やっぱり私たちの好きなSexyZoneで、センターステージの上で輝く5人は間違いなく勝利くんの言う“正統派”アイドルだった。

去年のメインステージとバックステージしか存在しないアリーナ構成を見たときに、ついに風磨くんは勝負に出たんだなぁと思ったし、一歩間違えれば大コケする可能性だってあったかもしれない。それでもコンサートが始まれば、そんな不安なんか吹き飛ばすくらいに魅力的なコンサートで、アリーナのお客さんを掻き分けてトロッコで横一列に並んでレディダイを歌うSexyZoneの絵がひたすら強かったのを覚えてる。今年はセンステも花道もあったけど、でもそれは見せたい演出に必要なアリーナ構成だった。そして何と言ってもセンステでの演出。Fantasyの曲が進むにつれて迫り上がるセンターステージ。とっておきを最後まで取って置くっていうのが風磨くんらしさだなぁって。センステ横から見上げたシルムンを歌う5人は神秘的で、SexyZoneを夜空のお月様みたいに見上げて綺麗だね!って言える日がまさか本当に来るとは。

間奏部分でメンバーが可動式のセンステを移動していくんだけど、一瞬だけ、本当に一瞬だけ聡ちゃんが1番上のステージに立つ瞬間があって、立ち止まるわけじゃなくて、時間にしたらほんの数秒間のことなんだけど初めてみたときに時間が止まったみたいに見えた。たぶん「そんなところあったっけ?」ってくらい一瞬だったけど私にとっては時間が止まってしまうくらいに大切で特別で心の底から嬉しい瞬間だったよ。

アイドルって「太陽」みたい、って言葉でよく形容されると思うけど、私にとってアイドルってどっちかっていうと「月」ってほうがしっくりくるのかもしれない。月って自分自身の力で光ることは決して出来なくて、恒星である太陽の光の反射で輝いて、夜の暗闇を照らしてくれる。まさにこれってアイドルとファンの関係性なんじゃないかって思う。

会場の白いペンライトの光に照らされて5人が歌い始めるあの瞬間は、まるで太陽の光に反射して輝きはじめたシルバームーンみたいじゃない?最初にステージの1番上の勝利くんに当たったスポットライトの光が4人に広がって、今度は客席を照らしてくれる。Fantasyみたいに大掛かりなものでは無いけれども、それでも照らし照らされるシルムンの演出が大好きだった。歌詞だって、はじめの導入部分では

僕らに輝くSilver Moon

って「僕ら」は最初は月に照らされる側の立場なんだけど、客席の白いペンライトの光に照らされて、ついに曲の終盤では

僕ら輝く 空で Silver Moon

っては本当のシルバームーンになって、今度は会場中を照らしてくれるSexyZoneが私は大好きだ。

月みたいに照らし照らされるアイドルとファンの関係性がどうしようもなく好きだなって思う。以前も話したことがあるけれど、薮くんが書いた「夢を見る気持ちで君は輝くよ いつだって僕らも夢で輝くよ」の関係性だと思うの。そういえばこの曲でも月に例えた歌詞があったよね。「泣き顔の帰り道 夜空に浮かぶ月のように 見上げれば君にエールを送ってる僕達がそばにいるよ」って。SexyZoneの楽曲の中で1番好きなI see the lightの「輝き揺れている いくつもの僕ら照らすその光」「きみの笑顔が僕に 勇気をくれるから」って歌詞も、聡ちゃんがいつも言ってくれる「みんなの笑顔が元気の源」って言葉だってそう。SexyZoneの笑顔を照らすひとつの光になれたら嬉しいから、たとえほんの一握りの小さな光だけれどもこれからも私はペンライトを右手に握るよ。

あと、何よりも嬉しかったこと!風磨くんの「せーの!」の合図でSexyZoneと、会場のみんなで一緒にシルムンを踊れたことが1番嬉しかった。みんなが一緒に踊ってるのを見て嬉しそうな風磨くんの顔、とっても優しい顔をしてたもの!
 
セクチャン初回の「キラキラアイドル松島聡です!」って、あの可愛い笑顔が見たくて何度、動画の再生ボタンを押しただろうか。本当にいつの間にかこんなにもキラキラ輝くアイドルの魅力に取り憑かれてて、特に今回のツアーでは眩しいって思う事がいつもよりも多かったなぁ。最後の「フィルター越しに見た空の青」で、青いキラキラに包まれて幸せそうに歌う聡ちゃんの姿が1番輝いていて、眩しくて目を開けてられないって感覚に初めて陥ったくらい。「眩しくて 愛しくて 苦しくなる」って、そんな歌詞みたいなこと本当にあるんだって思ったよ。素敵な時間をありがとう。 

 

 

SexyZone repainting tour 2018

7都市25公演お疲れ様でした!

これからも沢山の思い出を塗り足していこうね